"今期は、地域資源が豊かな中野市と辰野町に、「食文化とコミュニティ」・「観光のこれから」の2つの切り口から、都会と田舎をつなぐ方を募集します。
各切り口に2つずつの小テーマを設置し、1小テーマあたり5名でチームを組み、活動予定です。
以下のテーマ紹介をご一読の上、ご希望の小テーマを申し込みフォームで選択し、ご応募ください。"

食文化とコミュニティ

長野県の県庁所在地長野市から車で30分ほどの場所に所在する中野市。りんご・シャインマスカットといったフルーツやきのこ等、美味しい農産物が収穫でき、多くのファンをつくってきました。
そんな資源豊富な中野市の「食」にスポットをあて、地域住民とつながり、新たな可能性を開く人を募集していきます。

「みんなで一緒につくろう」
食を軸につながり合う地域コミュニティを盛り上げる

アップルパイ、おやき、みそなど、中野市の農作物を使い、加工品づくりを行う「豊田農産物加工施設」。地元の女性達が中心となって起ち上げ、中野市の魅力を市内外に発信してきました。この施設は単なる「加工所」ではありません。地域の女性たちが集い、自分たちのレシピを共有するなど、地域の文化を受け継ぐ場としても活用してきました。味噌づくり体験など、新たな展開もスタートしている中で、地域内外の人が混じりあう場づくりを地域の人たちと一緒に考えます。

「美味しいから残したい」
食べたら虜になる伝統野菜「ぼたんこしょう」のファンづくりの方法を考える

「ぼたんこしょう」を知っていますか?はじめて聞いた人は全く姿・形もピンと来ないかもしれませんが、中野市を代表する伝統野菜なのです。見た目はピーマンですが、味は辛いです。近年は都内の一流中華料理店でも取り扱われるなど、ファンも増えつつあります。農家さんも「美味しいから残したい」という思いのもと、こだわった製法で栽培を続けていますが、手がかかることや生産者の高齢化など、課題はたくさんあります。そんな課題解決の入り口として、魅力を届けファンをつくる方法を考えます。

長野県中野市について

人口 41,739人(15,999世帯)※2021年6月1日現在
アクセス JR飯山駅から車で10分
キーワード #唱歌「故郷」のふるさと
#ちょうどいい田舎
#豊かな食と自然
#農家のおかあちゃん
#おらちの味えっぺ教えるよ

観光のこれから

古くは街道が交わる交通の要所として栄え、「日本のど真ん中」に位置する辰野町。全国から10万人が集まる「ホタル祭り」が開催される等、豊かな自然環境も存在しています。最近は空き商店街を活用したプロジェクトも話題になり、移住者も増えつつあるエリアです。
そんな辰野町だからこそできる、観光を超えた地域との関わり方を一緒に考えることができる方を募集します。地域に入り込み、新たな地域との関わり方をつくってみませんか?

「お土産」で終わらない
老舗酒蔵と一緒に考える、地域の魅力を丸ごと味わう滞在とは?

日本酒専門店などでも取り扱われ、ファンも多い地酒「夜明け前」。夜明け前の蔵元である小野酒造店は、元治元年(1864年)から150年以上もこだわりの日本酒をつくり続けています。そんな小野酒造店は「地域とのつながり」を大事にしながら発展を続けてきました。地域内の飲食店ではほぼほぼ取り扱われ、最近では20歳になった人に酒造りを体験してもらうなど、様々な活動も行っています。地域に愛され続けた酒蔵を軸に、宿場町でもある辰野町小野地区だからこそできる酒蔵・地域との関わり方を考えます。

一度訪れたら住んでみたくなる地域で
「観光」を超えた関係性のつくり方を考える

地元の食材を活かした古民家カフェや特徴的な教育の小学校など、理想の田舎暮らしが詰まっているといっても過言ではない、川島地区。2018年には長野県の「移住モデル地区」として選ばれるなど、移住者・ファンも多く、直ちに住める空き家がない状態も続いています。そんな中地域おこし協力隊が、地域の人の困りごとを手伝う「お困りごとTrip」など、交流を軸にした様々な取り組みも生まれ始めました。そんな移住先進地域だからこそ可能なこれからの地域との関わり方をデザインしていきます。

長野県辰野町について

人口 18,977人(7,786世帯)
アクセス JR辰野駅から車で10分
キーワード #歴史と文化のまち
#美しい里山景観
長野県移住モデル地区
#宿場町たのめの里
#国の天然記念物