信州つなぐラボは、「都会と信州の”つなぐ”をデザインする」をコンセプトに、長野県、県内の自治体やそこに住む地元住民、そして多拠点でのライフスタイルに興味がある都会在住者が、それぞれの視点や知恵を出し合い、都会と信州をつなぐ新規事業(プロジェクト)を構想し、実証実験するコミュニティです。

今年度は、の2つのテーマ(「祭りとくらし」、「アウトドアと食文化」)を対象に、それぞれの地域の現状を踏まえ、多拠点でのライフスタイルに関心を持つ都会の住民が地域と関わりたいと思うための接点や、その後も継続的な関係が育まれるための仕組みをデザインし実践。

その成果は、県内の自治体関係者や企業、市民が集まる「信州つなぐフォーラム」にて発表し、長野県全体に発信していきます。

祭りと暮らし

数百年受け継ぐ"祭り"や欲しいものはつくる"暮らし"。田舎の強さと向き合う

東京から車で4時間半。信州最南端である長野県天龍村が今回の舞台です。天龍村は、高齢者の割合も日本で二番目に高く、「限界集落」という言葉のイメージにピッタリあてはまるのかもしれません。しかし、茶畑やお祭りなど、そこには豊かな暮らし・文化が存在しています。「この祭りの正しい形は誰も分かんねえんだよ。女性の踊り手や東京の人とか変化させながら受け継いでるんだ」と、地元の人が口にするほど、昔から続いているお祭りや、欲しいものは自分でつくる暮らし。都会にはない「強さ」がこの村にはあると思います。そんな豊富な村の資源を活用して、新しいプロジェクトを一緒につくる人を募集します。

長野県天龍村について

人口 1269名(2019年6月30日現在)
アクセス JR飯田駅から車で1時間
キーワード #信州最南端
#お茶が名産
#高齢化率日本2位

想定する参加者像

  • 数百年続く祭りのこれからを地元の人と一緒に考え、祭りを”つくる”側に加わる

    国の重要無形民俗文化財「霜月祭り」のこれからについて一緒に考え、祭りをみる側か らやる・つくる側になってみたい方

  • 暮らしや祭りなど、まだまだ発掘・発信されていない、田舎の魅力のコンテンツ化

    田舎のまだまだ発掘・発信されていない地域資源を掘り起こし、コンテンツ化してみたい方

  • 最先端の地域課題を活かしたプロジェクトづくり

    最先端の地域課題に対し、ヨソモノの目線を加え、地元の人と一緒に、地域を面白くするプロジェクトをつくりたい方

アウトドアと食文化

雄大な自然の中で楽しむ本格アウトドアと村人の知恵が生んだ豊かな食文化

御嶽山の麓に位置する、人口わずか750人の王滝村。

周辺の山々に原生する天然ヒノキや美しい滝と湖に囲まれ、「いのち呼び覚ますところ」というコピーができるほど、手つかずの自然が息づいています。こうした風土の中で、アウトドアスポーツ、アクティビティを楽しむ文化や村のお母さん達が大切に受け継いできた独自の食文化が育まれ、一年を通してトレイルランやマウンテンバイクのロードレース、カヌー、スキーなど様々なスポーツイベントに参加できたり、旬の食材を活かした伝統的な「ばあちゃんの味」を楽しめます。今回はそんな資源あふれる王滝村を遊びつくし、味わいつくし、"楽しい"をシェアしながら、新しい事業を一緒につくる人を募集します。

長野県王滝村について

人口 741名(2019年7月1日現在)
アクセス JR松本駅から車で1.5時間
キーワード #御嶽山の向こうは岐阜
#全長100キロの国有林ロードレース
#ばあちゃんがつくる王滝めし

想定する参加者像

  • まるごと自然の王滝村を日本屈指のアウトドアの村にしたい

    村で働くアウトドアスポーツの現役選手や村民と一緒に、アウトドア好きによる、アウトドア好きのための村づくりを考えていただける方

  • 村のばあちゃんが大事にしてきた食文化を残したい

    代々受け継がれてきた、風土と素材を活かした食文化の新たな可能性を探り、ともに伝えていただける方

  • 観光地としてだけでない、王滝に眠る魅力を届けたい

    王滝村のヒト・モノ・コト。そこにある資源や魅力を最大値化するために、純粋な観光ではない、深く村に滞在してもらう仕組みを一緒に考えてくださる方

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